韓国を訪問する際、友人や知人にどんなお土産を買って行ったら良いか悩みますよね？そこで今回は管理人が実際に持っていって喜ばれたお土産を紹介します。
お菓子系
まずやはりお土産と言ったら定番のお菓子ですね。韓国では、日本のお菓子はとても人気があります。少し前にポケモンパンも大流行しましたが、2014年にはカルビーとの合弁会社が販売したハニーバターチップが品切れ続出になるなど、そのブームが社会現象になったこともあります。もちろん、韓国にも似たようなお菓子はたくさんあるのですが、やはり日本のお菓子の方が美味しいという認識があるようです。管理人も日本にしか売っていないお菓子をたくさん買っていきましたが、その中でも特に喜ばれて、リピート率の高かったお菓子を紹介します。
文明堂 カステラ
韓国にカステラは売ってないので、持っていくととても喜ばれます。高級感があって美味しいので、知人へのプレゼント用にリクエストされることもありました。文明堂のカステラは成田空港の免税店にも置いてあるので、ぜひ押さえておきたい所です。
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ヨックモック シガール
ヨックモックのシガールも成田空港の免税店に置いてあります。一箱にたくさん入っているので、パーティー用など、大人数へのお土産にはもってこいのお菓子です。カステラ同様、知人へのプレゼント用としても人気があります。
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ねぎ味噌せんべい
ねぎ味噌せんべいも非常に好評でした。基本的に日本のせんべいは概ね好評です。お年寄りが好んで食べるイメージですが、意外と子供たちも喜んで食べます。素朴な味を好むのは世界共通なのかもしれませんね。スーパーなど、身近な場所で購入できるもありがたいです。
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エシレ・メゾン デュ ブール ガレット・エシレ
東京丸の内に本店を構えるエシレ・メゾン デュ ブール。そこのバタークッキーであるガレット・エシレは、12個入りで値段は3000円以上と、かなり高めですが、価格に見合った美味しさで、食べたらびっくりします。エシレで特に人気なのは、一日15個限定の、ガトー・エシレ ナチュールというバターケーキですが、購入するには2時間前から並ぶ必要があります。エシレ自体は韓国でも有名なようで、毎回と言っていいほど、韓国人の観光客を見かけます。今回紹介したガレット・エシレは並ばなくても買えるのでご心配なく。
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健康医療系
お土産を渡す相手が高齢者であれば、日本の健康医療製品を買っていっても喜ばれるかもしれません。実際、日本に観光に来た韓国人の中には、わざわざドラッグストアで胃腸薬やらシップやらを爆買する人も多いとか。そんなわけで、管理人がおススメするのは以下の商品です。
ロイヒつぼ膏
よく効くと言われる、ニチバンのロイヒつぼ膏。韓国では、동전파스(硬貨シップ)と呼ばれ親しまれている、貼るタイプの肩こり・腰痛薬です。見た目が硬貨みたいだから、硬貨シップと呼ばれていますが、これは本当に人気だそうで、日本旅行の定番のお土産だそうです。韓国人と結婚した人は、相手の家族・親戚へのお土産におススメです。
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めぐりズム アイマスク
眼の疲れに効くといったらこれ！めぐりズムのアイマスクです。最近は、高齢者に限らず、若者でもPCやスマホの影響により、目に負担がかかっている現代社会。めぐりズムのアイマスクが喜ばれることは間違いありません。韓国の現地法人などで働いている人は、職場へのお土産にいいかもしれません。
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その他食品
最後に、日本ならではの食品のお土産を紹介します。
納豆
外国人にとっては好き嫌いが分かれる納豆ですが、韓国には納豆好きな人もたくさんいます。しかもキムチとの相性抜群なので、刻んだキムチと納豆を混ぜ合わせればとっても美味しいです。ただし、納豆のタレは全部入れると韓国人にとってはしょっぱく感じる人が多いので、アドバイスも忘れずに。
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梅干し
日本を代表する漬物の梅干し。日持ちもするので、家庭用のお土産として喜ばれます。あまり酸っぱいのは食べにくいので、はちみつ入りが無難なところです。
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ふりかけ
日本では、職場や学校の昼食で持参のお弁当を食べたりしますが、韓国では一人で弁当を黙々と食べる文化がないので、基本、外食です。ただし、ピクニックなどで外で食べることもあるので、日本のふりかけなど持っていくと喜ばれるかもしれません。また、小さい子供がいる家庭にもおススメのお土産です。
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カレールー
日本のカレールーは韓国でも美味しいと評判です。韓国にもカレーはあるのですが、粉末タイプが多く、味もあっさりしているので、あまり人気がありません。今は日本のカレールーも韓国で売っていますが、日本の約3倍の値段はするので、お土産に持っていけば喜ばれること間違いなしです。ただし、カレーを料理する人限定ですが。
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